トモダチゲームR4原作の何巻何話まで?内容はどこからどこまでか徹底調査!

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2022年7月23日(土)23:00~放送が決まったトモダチゲームR4が話題となっていますが、原作の何巻何話から何巻何話まで放送されるのかご存じでしょうか?

トモダチゲームは一度テレビドラマ化と映画化がされているので、2022年放送のトモダチゲームR4の内容がどこからどこまでなのか気になっている方も多いと思います!

そこで今回はトモダチゲームR4は原作の何巻何話までなのか、内容がどこからどこまでなのかについて調査しお伝えしていきたいと思います!

 

トモダチゲームR4原作の何巻何話まで?

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それではトモダチゲームR4は原作の何巻何話までなのかを調査しお伝えしていきたいと思います!

気になる方はぜひ読んでみてください^-^

 

トモダチゲームR4とは?

  • 原作 山口ミコト先生
  • マンガ 佐藤友生先生
  • 連載中 ※現在1~20巻

簡単に言えばトモダチゲームお内容は騙し合いです。

最初にトモダチゲームでは高校のクラスの修学旅行費200万円が盗まれるという事件が起きます。

そんな中、主人公の片切友一とクラスメイト4人が拉致されトモダチゲームの会場に連れて来られるのですが、そこでこの5人うちの誰かに2000万円の借金があり、その人が修学旅行費を盗んでトモダチゲームの参加費として200万円を支払ってしまったことを知ります。

そしてゲームに参加することで2000万円の借金を参加した5人全員で負わなければならなくなり(1人400万の借金)、その借金返済のために協力してゲームのクリアを目指さなければならなくなります。

しかし友達にはめられた形でゲームに参加することになってしまうのでお互いに協力をすることが難しく、一体誰に借金がありトモダチゲームに巻き込んだのか、誰が嘘を言っているのかと疑心暗鬼になり、その心理描写がとても緻密で引き込まれるんです!

 

トモダチゲームR4原作の何巻何話までか予想!

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トモダチゲームR4は原作の1巻~5巻までの内容になるのではないかと考えます。

テレビ朝日23:00~のドラマはだいたい8~10話程の放送となっていて、トモダチゲームR4は7月23日~9月いっぱいまで放送されるとすると最長10話になるのではないかと考えます。

公式ホームページを見ると一番最初のストーリーから始まることがわかりますし、トモダチゲームのチーム戦「友情かくれんぼ」のキャストが発表されていることから、1巻~5巻20話友情かくれんぼが終わるまでの放送なのではないかと予想しました。

しかし、実際に放送されて驚いた方も多いと思いますが、展開がものすごく早いんです。

5巻までの内容を一気に4話で放送されているんですよね。

そして先週は大人のトモダチゲームに進むことが紹介されましたね。

そこで今のスピード感を考慮すると、オリジナルの要素を含めながら14巻の「大人のトモダチゲーム第2ゲーム前半戦ギャンブル」までかなと考えます。

おそらく最長で10話となると、ボリューム的にも区切りの良さを考慮し14巻までではないかと考えます。

 

トモダチゲームR4は2017年の続きではない

2017年放送のトモダチゲームはドラマ4話→劇場版トモダチゲーム→劇場版トモダチゲームFINALの流れで1つのストーリーになっていますが、トモダチゲームR4はこの2017年版トモダチゲームの続きではないようです。

そもそもキャストも違いますし、放送内容が丸かぶりなんですよね。

2017年のトモダチゲームはドラマ~劇場版トモダチゲームFINALまでが1巻~5巻の内容になっています。

2022年トモダチゲームR4も1巻~5巻と予想していますので、丸っとかぶってしまっています。

ですので、2017年版トモダチゲームの続きが見たいとの声も多かったのですが、2022年のトモダチゲームR4は2017年度版の続きではなさそうです。

 

トモダチゲームR4原作の内容はどこからどこまでか徹底調査!

紹介

それでは、トモダチゲームR4原作の内容はどこからどこまでか調査しお伝えしていきたいと思います。

少しネタバレが含まれますのでご注意ください^-^

 

こっくりさんゲーム

一番最初のゲームは原作1巻1話~1巻3話までの内容です。

こっくりさんゲームでは一人一つずつ問題を出題していきますが、問題は一人ずつ紙が配布されていて、そこに書いてある問題を読むだけになっています。

読まれた問題に対してこっくりさんのように紙の上で「はい」か「いいえ」に向かって10円玉を動かすのですが、変わっているのはこっくりさんは少数派の味方をしてしまうんですよね。

全員一致であれば大丈夫なのですが、答えが割れた場合は少数の方に10円が動いてしまうんです。

声を出すことは禁止で、ゲームオーバーの場合最下位の人が全額借金を負うことになりますが、逆にこっくりさんをクリアすれば200万獲得し、1人の借金が40万円ずつ減ることになります。

5問中1問正解すれば無事クリアとなりますが、「日本で一番高い山は富士山である」という超簡単な質問も答えが割れて「いいえ」になってしまいます。

問題用紙に仕掛けがされていていて簡単にクリアできないようになっているのですが、それでもなかなかクリアができないのでハラハラするんですよね笑

流れに任せてしまえば絶対にクリアができないのですが、主人公の片切友一がペナルティー覚悟で人に訴えかけるような、心をえぐるような言葉を使ってその流れを変えるので、そこは見どころだと思います!

 

陰口スゴロク

2番目のゲームは原作1巻4話~3巻12話までの内容です。

この陰口スゴロクは細かいルールが多いのですが、進め方としては友達の秘密をバラし合い、その内容がひどかった順にバラされた人がマスを進めていきます

誰か一人でもゴールするとチームに200万円の賞金があるものの、ゴールした人は第3ゲームに進まなければならなくなりゴールした人にとってはデメリットが大きいんです。

反対に最後までマスに残っていれば賞金100万円、第3ゲームに参加しなくていい、一時帰宅OKなので、最後までマスに残っていた方がメリットがあるんです。

つまり、この陰口スゴロクは友達の秘密をバラすことで相手をゴールさせ地獄に落とすという残酷な内容なんです。

チームの最大メリットは全員が誰の秘密もバラすことなく5人でゴールし全員で第3ゲームに進むことですが(この場合賞金200万無し)、難しいんですよね。

秘密をバラす方法は一人ずつBOXに入って紙に書く方式なので誰が何を書いたのかわからず、裏切りやすい構造になってしまっているんです。

ビックリするような秘密をけっこ―みんな持っていて驚くのですが、それ以上に裏切る人、裏切りのターゲットにされてしまう人、その裏切りを阻止しようとする人の心理戦がすごいので、一体誰が裏切り者か推理をしたりするのが好きな人には面白い場面ではないかなと思います!

 

友情かくれんぼ

3番目のゲームは4巻13話~5巻20話の内容です。

友情かくれんぼはチーム戦で、バスケ部で結束力のある5人のKグループと2人しか残らなかった片切友一と三笠天智のCグループが対戦することになります。

チーム1人ずつ隠れ役、残りが探す役で、相手チームの隠れ役を探し出せた方が勝つという単純で比較的わかりやすい内容になっています。

ただ、片切友一のCグループは探す役が1人しかいないのでものすごく不利なんですよね。

ただここでも単純にストーリーが進むことはなく、隠れ役がギブアップできたり、相手のチームに寝返りOKのルールがあるので、なかなかの波乱万丈な展開になっています。

友情かくれんぼは裏切っているのかいないのかがわからず、裏切りそうな人が裏切らず、まさかの人が裏切ったりもするので、どんでん返しが好きな方にはおすすめな話です!

ただ裏切るかどうかも引き込まれるのですが、ここでは登場キャラクターが増えてそれぞれのキャラクターの魅力がよく表れてもいるので、こっくりさんゲームや陰口スゴロクよりは少し軽い印象で読みやすい話だなという印象です^-^

 

大人のトモダチゲーム フレンズプリズンゲーム

大人のトモダチゲームの第一ゲームは8巻35話~10巻までの内容です。

トモダチゲームR4では「友情の檻ゲーム」と言われています。

原作では20年の刑期を12名で全うすればクリアで、刑期を短くする方法は12万個のドミノ倒しを完成させるというものです。

しかし脱獄ができる鍵が隠されていたり、「密告制度」で過半数の投票があればチームメイトを追放できたりするルールが存在するため、クリアが難しくなっています。

さらにこのゲームでは片切友一や四部誠と因縁のある相手がいたり、他にも元恋人同士だったりと何かと関係のある人がいて協力が難しくなっています。

この辺りでトモダチゲームR4では火室ノベルが片切友一の兄であることが告げられたりとオリジナルの要素が濃くなってくるような予想です。

オリジナル要素が強い展開になるとこのフレンズプリズンの内容までということも考えられますね。

 

大人のトモダチゲーム 人生賭博ゲーム(ギャンブル)

船の中で行われる大人のトモダチゲームの第2ゲーム前半戦になりますが、名前の通りお金を増やすことが目的のゲームです。

ただそのお金を増やす方法が、友達を売ってお金を得てギャンブルをするわけなんです。

友達の価値は運営側が査定して決められていて、売った友達はギャンブルで買ったお金で買い戻すというものです。

乗船料1人1千万円が最低必要で、支払えなかった参加者は1億円のペナルティがあります。

ここまでが14巻までの内容になるのですが、現在のところ5巻分を4話で放送しているので、14巻まで進む可能性はあるかと思います。

オリジナルの要素がどこまで含まれるのかにもよりますが、スピード的には14巻くらいまで進む可能性のある早さで展開していますね。

 

まとめ

まとめ

トモダチゲームR4原作の何巻何話までなのか、内容はどこからどこまでなのかを調査しお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?

友達ゲームR4は原作の何巻何話までなのかは、おそらく10話前後の放送となることを考えると、1巻~14巻までの放送なのではないかと予想します。

内容としては、こっくりさんゲーム、陰口スゴロク、友情かくれんぼ、フレンズプリズンゲーム、人生賭博ゲームまでになります。

2017年度版のトモダチゲームはドラマは4話のみの放送で続きは映画だったため、一気にテレビで見ることができるのは嬉しいですね!

以前とは違うトモダチゲームR4が見れるのが今から楽しみです^-^

最後までお読みいただきありがとうございました!

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