スパイファミリーボンド初登場はいつ?原作の何巻何話で登場するのかご紹介!

※記事内に広告を含む場合があります

スパイファミリー ボンド 初登場 スパイファミリー
Pocket

スパイファミリーでアーニャの愛犬ボンドですが、そろそろアニメの方でも初登場しそうですね!

私も登場を期待しているボンドですが、スパイファミリーの原作では何巻何話で登場するのかご存じでしょうか?

今回はボンドにフォーカスし、ボンドがスパイファミリーで初登場するのはいつなのか、原作では何巻何話で登場するのかをお伝えしていきたいと思います!

 

スパイファミリーボンド初登場はいつ?

何巻何話

それでは、スパイファミリーボンドの初登場はいつなのかを調べてお伝えしていきたいと思います!

ボンド好きの方はぜひ読み進めてみてくださいね^-^

 

アーニャの愛犬ボンド

  • 犬種 グレートピレニーズ ※作者が参考にしているとのこと
  • 性別 雄
  • 年齢 けっこー年齢は高め
  • 鳴き声 ボフ
  • 能力 未来の予知
  • 性格 穏やか/優しい/賢い
  • 名前の由来 アニメ“スパイ大作戦”のボンドマン

アーニャの愛犬ボンドは白くてとても大きいのですが、おっとりとした穏やかな性格で見ていて癒される存在なので、スパイファミリーの中でも人気が高いキャラクターです。

鳴き声も「ボフ」怒った時は「ヴォフヴォフ」といったように、鳴き方も普通の「ワン」ではなく変わっていてそこもかわいいんですよね。

そんなボンドにはアーニャと同じように実験された過去があり、未来を予知する特殊な能力を持っているんです。

アーニャは心を読むことのできる能力がある為、ボンドの未来の予知を読み取ることで2人で危機を乗り切る等、アーニャとボンドは本当にいいパートナーとして描かれていますね。

 

アーニャご褒美で犬をリクエスト

アーニャがボンドを飼うきっかけになったのは、アーニャがステラ獲得し、そのご褒美として犬をリクエストしたことなんです。

アーニャはステラ獲得のためにロイドと一緒に社会貢献を目的として訪れた病院で、溺れている子を救おうとプールに飛び込みロイドが2人を引き上げるのですが、その人命救助の功績でアーニャにはステラが1つ与えられます。

そして、そのステラのご褒美として犬が欲しいという流れになったんです。

犬が欲しい理由もアーニャが仲良くなろうと奮闘しているダミアンが犬を飼っているためで、犬を飼えば共通の話題でダミアンと仲良くなれるかもしれないと考えたわけです。

ロイドはアーニャがステラを8つ集めて懇親会に出るまで頑張ってもらわないといけないため、その要望にこたえることにしたんですね。

 

スパイファミリーボンドは原作の何巻何話で登場するのかご紹介!

紹介

それでは、スパイファミリーボンドは原作の何巻何話で登場するのかを調査してお伝えしていきたい思います。

 

ボンド初登場は原作の3巻17話

ボンドはスパイファミリーの3巻17話で初登場します。

3巻17話ではアーニャのステラのご褒美にフォージャー家で犬を飼うということが決まり、ボンドはまだ会ったことのないフォージャー家の未来予知をする姿が描かれていましたね。

ボンドはまだ見ぬフォージャー家の姿を予知し、心待ちにするような、希望を抱くようなボンドの姿が最後にありました。

初登場の3巻17話では最後に姿が描かれていただけで、少しだけの登場だったんですね。

ボンドが登場して3巻が終わってしまうので、4巻がものすごく気になりました笑

 

アーニャとボンドの出会い

スパイファミリー原作の4巻からは、ボンドが家族になるまでの姿が描かれています。

アーニャはロイドとヨルと一緒にペットショップを回るのですが、ロイドが連れて行ったペットショップはWISEの息のかかった軍用犬販売店で、ムッキムキのイカツイ犬しかおらず、アーニャはすごく嫌な顔をします。

そんな中、ロイドにプランツ外相の暗殺計画についての指令が入り、ロイドがお腹を下したという嘘をつきアーニャとヨルと別行動をとることになります。

ロイドたちWISEはその暗殺計画を企てる学生くらいの若い青年を拘束し、爆弾犬を使った暗殺計画を聞き出すことに成功するのですが、後にフォージャー家の一員になるボンドも暗殺計画に参加することになっていたんです。

ロイドと離れたアーニャは犬の譲渡会にて、たまたま外を歩くボンドと目が合い、フォージャー家の人と一緒に居るボンドの未来予知を能力で読み、驚いてボンドを追いかけることにします。

しかし、ボンドを追ってたどり着いたのは暗殺計画を企てる一味のアジトで、アーニャは見つかってしまうんですね。

 

アーニャを助けるボンド

悪者に見つかってしまったアーニャですが、ボンドが予知能力を使ってアーニャを連れて何とか逃げ出します。

ここでアーニャはボンドの心を読んでボンドに未来予知の能力があることを知ることになるわけです。

アーニャを乗せて走るボンドの姿が描かれていて、犬って人を乗せて走れるんだと笑ってしまいましたが、最終的には悪者に見つかってしまうものの、ヨルが駆け付けぶっ飛ばしてしまいます笑

 

アーニャとボンド爆発を阻止

4巻20話からはプランツ外相暗殺計画の阻止が中心の内容になっていますが、アーニャとボンドはその計画阻止に裏で大活躍をします。

ヨルと合流したアーニャとボンドでしたが、ボンドがロイドの死んでしまう未来を予知し、それをあーにゃが心を読み、その未来を何とか阻止しようと奮闘します。

ロイドの死は時計塔の爆発だったため、アーニャはヨルに叱られるのを覚悟でボンドに乗って時計塔に急いで向かいます。

そして、ドアにケチャップで爆弾の絵を描いてロイドたちに危ないことを知らせることでロイドが死ぬ未来を変えることができるんです。

アーニャとボンドの活躍もあり、ロイドは無事に暗殺計画の首謀者をとらえることに成功します。

 

ボンドがフォージャー家の家族になる

ボンドがフォージャー家の一員になるのは4巻22話です。

無事にテロも防ぐことができ、テロに利用されていた犬たちも保護されることになりましたが、ボンドが連れていかれそうになった時にアーニャは「この犬さんがいい」と強く訴えます。

そしてアーニャは無事にボンドと家族になることができるようになります。

ボンドがフォージャー家の一員になったときの表情はなんとも言えない胸がいっぱいになるような気持ちになるので、4巻22話はなんだかウルウルしてしまう素敵な話ですよね。

 

まとめ

まとめ

スパイファミリーボンド初登場はいつなのか、原作の何巻何話で登場するのかご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ボンドは原作スパイファミリーの3巻17話で初登場しますが、最後に少しだけですので、ボンドがしっかり登場するようになるのは4巻からになります。

スパイファミリー原作4巻では、アーニャがボンドと出会い、暗殺計画の阻止に裏で大活躍し、ボンドがフォージャー家の一員になるまで描かれています。

ボンドが原作スパイファミリーで初登場するのはいつなのか、何巻何話で登場するのか気になっていた方のご参考になればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました^-^

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました