スパイファミリーで人気の愛犬ボンドの正体をご存じでしょうか?
フォージャー家の一員ということもあり、ボンドにも特別な能力があるんですね。
その能力というのが未来予知の能力なんです!
今回は、ボンドの未来予知の能力について、またその能力を得るに至った過去について掘り下げてご紹介したいと思います!
スパイファミリーボンドの正体は何か、過去や未来予知の能力について調査しごっ紹介していきたいと思います!
目次
スパイファミリーボンドの正体は?
それでは、スパイファミリーボンドの正体についてご紹介していきたいと思います!
ぜひご参考になさってくださいね^-^
ボンドの正体はプロジェクト“アップル”被検体8号
スパイファミリーのこの犬くっそ可愛くて好き pic.twitter.com/XCQBe24O6B
— 激渋りりりのり (@takenoko_enoki) May 16, 2020
スパイファミリーボンドの正体は、プロジェクト“アップル”の被検体8号です。
プロジェクト“アップル”とは、オスタニア(東)の旧政権下でIQのめちゃめちゃ高い動物を生み出そうとした実験です。
旧政権が崩壊したことでこのプロジェクトもなくなりましたが、実験されていた動物たちは保護も処分もされずに闇に流れ、テロなどに利用されたりしました。
ボンドもそのうちの一頭ですが、おそらくこの実験で未来予知の能力を得たのではと考えられています。
プロジェクト“アップル”は軍事目的なので、戦争に利用するためにボンドたちは実験されていたと考えられます。
スパイファミリーボンドの過去や未来予知の能力について調査!
それでは、スパイファミリーボンドの過去や未来予知の能力について調査しお伝えしていきたいと思います!
スパイファミリーボンドの過去
まふまふ🐶スパイファミリーの犬を想像して見てたから最後実体(?)が出てきて、お、思てたんとちゃーーーーう💦💦になってしまった pic.twitter.com/FWBtanWnxc
— とめこ (@to_meco) March 4, 2022
先ほど、ボンドの正体がプロジェクト“アップル”の被検体8号であることをお伝えしましたが、その実験内容はひどいものだったようです。
研究員から薬を打たれ、電気ショックを与えられ、ごはんを床にべチャッとこぼされ、替えがいるから死んでもかまわないと言われ、本当にとんでもない過去ですよね。
人間にここまでひどいことをされた過去があるにもかかわらず、ボンドは穏やかで優しい性格で、アーニャや他にも人や子犬など助けようとする心優しい犬なんです。
スパイファミリーボンドの未来予知の能力
真ん中の未来は父を救うためにアーニャが動かなかった世界だと思ってる。#スパイファミリー pic.twitter.com/6eAcC7PELD
— atori (@g_atori) January 26, 2020
スパイファミリーボンドの未来予知の能力は、おそらくプロジェクト“アップル”の実験で得たものではないかと考えられています。
ボンドは未来を予知することができ、フォージャー家との出会いも予知していました。
しかし、この予知は確定ではなく状況によって変化するので、良くない未来を予知してしまった時にはそれを行動や状況次第で変えることが可能です。
アーニャと出会い爆弾テロを阻止しようと奮闘した時にはロイドの死を予知しましたし、もう少し後の話ではヨルのご飯を食べたことでボンド自身の死を予知しましたが、どちらも未来を変えようと奮闘し回避することができました。
つまり、ボンドの予知した未来は変えることができるんですね。
さらにアーニャはボンドの心を読むことでボンドの予知した未来を共有することができるので、力を合わせて困難を乗り越えることができるんです。
プロジェクト“アップル”とアーニャの実験との関連
最近スパイファミリーハマってる😌
アーニャの研究所とボンドの研究所同じで確定?
ハゲと前髪チョロンがそれぞれ同じ人だよね?古語の件とか今後のストーリーにどう絡んでくるのか楽しみ#SPY×FAMILY pic.twitter.com/MSwmGciDck— LESSERAFIMおじ (@sofubogenki) June 8, 2022
アーニャも実験の被検体の過去がありますが、ボンドが実験されていたプロジェクト“アップル”と関係があるのではないかと言われています。
アーニャも過去に世界の平和に役立てるためという名目で“勉強”と言われる実験を強要されていました。
この時代や世界背景を考える世界の平和に役立てるというのはおそらく軍事目的なのではと考えられます。
そしてよく原作を見てみると、スパイファミリー1話に出てくるアーニャに勉強をするように言っている研究員と22話でボンドに電気実験をしている研究員がそっくりなんです。
むしろ同じにしか見えないんです。
また、40話ではプロジェクト“アップル”との関与がうわさされるボルン社の新型自白剤「ゲロリマス」のサンプル奪取をロイドとボンドがするのですが、このことからプロジェクト“アップル”は手広く軍事的な研究と色々繋がっていることが見えますよね。
そして、プロジェクト“アップル”自体はなくなっていますが、これと関係のあったボルン社は未だ普通にありますので、何かよからぬ計画がまだ生きていそうです。
この辺りは伏線になりそうですね。
まとめ
スパイファミリーボンドの正体について、過去や未来予知の能力について調査しながらお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
スパイファミリーボンドの正体は、プロジェクト“アップル”被検体8号です。
そして、ボンドは過去にこの実験で薬の投与や電気ショックなどのひどい実験を受けていた過去がありますが、この実験によってボンドの未来予知の能力を得たのではないかと考えられています。
プロジェクト“アップル”自体はなくなったとされていますが、関与のあるボルン社が普通にあるため、おそらく何かよからぬ計画がまだ生きているのではないかと思います。
これからのスパイファミリーにも期待ですね!
ご覧いただきありがとうございました!
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