遂にトモダチゲームR4の放送が始まりかなり早い展開で進み、第一話で第二ゲームの暴露スゴロクが始まるところで終わっていましたね。
この暴露スゴロクは原作の陰口スゴロクのことですが、細かいルール設定が多く少し難しい印象があります。
そこで今回は原作のトモダチゲームを元に、トモダチゲームR4暴露スゴロクのルール説明と第二ゲームの結果ネタバレをご紹介していきたいと思います。
結果ネタバレとなりますので、ご覧になる際にはご注意くださいね。
また第一話では原作と大きく異なる内容はありませんでしたが、第二話放送後に暴露スゴロクが原作と違う部分がありましたらその都度修正をさせていただきます。
目次
トモダチゲームR4暴露スゴロクのルール解説!
それでは、トモダチゲームR4暴露スゴロクのルールを解説していきたいと思います。
原作の「陰口スゴロク」を元にご紹介していきますので、放送後に原作と違う部分がありましたらその都度変更と追記をさせていただきます。
暴露スゴロクのルール
#トモダチゲーム
第2話より
この中に
「陰口スゴロク」の必勝法が⁉️ pic.twitter.com/3PONLtNjjS— 辺泥 キサラ/ アニメ評論家/ユリユリの実の能力者/百合厨⚜️🇷🇺 (@Pethi_Kisara) April 13, 2022
※原作の「陰口スゴロク」を元にご紹介していきます。
- 1人ずつボックスに入って暴露ペーパーに友達の隠し事を書いて提出(3分ボックスから出れない)
- 友達の隠し事は一度に何個書いてもOK
- 友達の隠し事の内容をマナブくんが発表し視聴者が「一番許せないヤツ」をジャッジ(1位→5マス、2位→4マス、3位→3マス、4位→2マス、5位→1マス)
- 友達の隠し事は白紙もOK(全員白紙の場合は全員1マスずつ進む)
- 嘘も書いてOK(バレた場合は強制的に一番先頭に移動)
- 誰か一人でもゴールすれば終了(一人40万×5=200万円の賞金)
- ゴールせずにクリアした人…追加賞金一人100万円+一時帰宅OK+第三ゲーム免除
- ゴールした人…暴露ゲームで発生した借金全て背負う+第三ゲーム強制参加
- 全員同時ゴール…賞金無し+第三ゲーム全員参加
暴露スゴロクはゴールする方が損で、隠し事をバラされた人がどんどんマスを進めてしまうようになっています。
トモダチゲームR4第一話では第二ゲームがスタートするもののルール説明が全くありませんでしたね。
これは恐らくですが第二話で説明があると思います。
暴露された内容
- 沢良宜志法が好きなのは片切友一+昔、美笠天智と付き合っていた→沢良宜5マス、他1マス
- 四部誠は中2まで母親とお風呂に入っていた/片切友一は一週間風呂に入らなかったことがある/沢良宜志法は整形→沢良宜5マス、片切4マス、四部3マス、他1マス
- 心木ゆとりは中学の時援助交際をしていた→心木5マス、他1マス
- 沢良宜志法普段男性用のボクサーパンツをはいている、色は黒かグレー/美笠天智は年齢を偽っている→沢良宜5マス、美笠4マス、他1マス
- 四部誠の市議会議員である父はパワハラ、セクハラ、女性スキャンダル、一部企業と反社会組織からの収賄、選挙でお金をバラまき、今もスキャンダルを隠すために大金を使っている→スペシャルチャンス(指定した人の隠し事を運営側がバラす)の為、視聴者の“許せない”が90%以上いて9マス進む
- 四部誠は過去に人を殺している→四部5マス、他1マス
暴露内容の真偽
- 沢良宜志法が好きなのは片切友一→〇
- 沢良宜志法は美笠天智と付き合っていた→〇(沢良宜志法の父と美笠天智の父が親友同士で仲が良く、美笠天智の父が亡くなるまで親同士が決めた許嫁のような関係だった)
- 四部誠は中2まで母親とお風呂に入っていた→〇
- 片切友一は一週間風呂に入らなかったことがある→〇
- 沢良宜志法は整形→〇(顔の傷をなくすため)
- 心木ゆとりは中学の時援助交際をしていた→〇(昔いじめてきた相手にお金を渡すため、援助交際としてデートやコスプレ撮影をしていたが一線は越えていない)
- 沢良宜志法普段男性用のボクサーパンツをはいている、色は黒かグレー→〇
- 美笠天智は年齢を偽っている→〇(中学卒業後に違う高校に入学するものの色々あり退学し、今の高校に1年から入学したため、年齢は1歳上)
- 四部誠の市議会議員である父はパワハラ、セクハラ、女性スキャンダル、一部企業と反社会組織からの収賄、選挙でお金をバラまき、今もスキャンダルを隠すために大金を使っている→〇(運営側の調査のため真実)
- 四部誠は過去に人を殺している→〇(本当は×だけど、自分で無実を証明することができなかったため)
トモダチゲームR4第二ゲーム結果ネタバレをご紹介!
それでは、トモダチゲームR4第二ゲーム結果ネタバレをご紹介していきたいと思います!
ゴールしたのは片切友一と美笠天智
この紹介はエモい #トモダチゲームR4 #浮所飛貴 #佐藤龍我 pic.twitter.com/4tH7lxertc
— ひだ (@27_kawaii) July 23, 2022
最終的に暴露スゴロクをゴールするのは片切友一と美笠天智です。
片切友一は沢良宜志法がゴール直前まで進んだところで、裏切者は誰なのかをあぶりだします。
早い段階でバラさなかった理由は裏切者が暴走して隠し事を暴露しまくらないようにするためです。
そしてもう一つの理由は片切友一が自分で「四部誠は過去に人を殺している」と嘘をついたことを報告し、ペナルティーで暴露スゴロクの一番前に進みゴールするためでした。
沢良宜志法がゴール直前のマスにいたため、嘘をついたペナルティーで片切友一は必然的にゴールとなり、第三ゲームに進むことになります。
しかし、片切友一が第三ゲームに進むことが決まると、美笠天智は「昔、沢良宜志法は美笠天智と付き合っていた」ことが嘘であったと言い、そのペナルティーでゴールし第三ゲームに進むことになります。
それでは流れが複雑なので少し分けてお伝えしていきたいと思います。
片切友一の戦略
どす黒い友一くん😭😭😭😭😭 #トモダチゲームR4 pic.twitter.com/oOaQhzpe1A
— ぴーちゃん (@227uki_) July 23, 2022
まず、この暴露スゴロクで裏切者がわかるのですが、片切友一は裏切者をあぶりだそうと最初の頃から動き、消去法で裏切者をあぶりだします。
そして、裏切者は美笠天智であると判明します。
片切友一は暴露スゴロクの最初の方で、美笠天智が四部誠にけんかをふっかけたところから「らしくない行動をとっている」と考え裏切者の目星をつけていたようです。
いつもならけんかをしないように、またけんかを仲裁するような美笠天智が四部誠を相手にけんかを仕掛けたので、おかしいと考えたんですね。
また、美笠天智が四部誠に『沢良宜志法が好きなのは片切友一』『昔、美笠天智と付き合っていた』を書いたのはお前だろと言ったことにも引っかかっていました。
誰も口の軽い四部誠には隠し事を話さないので、四部誠がこんな隠し事を知っているとは考えにくいからです。
そこから片切友一は順番にそれぞれのネームプレートを人質に取ることで裏切れないようにし、指示を出すことで沢良宜志法と心木ゆとりが裏切者でないことを確認します。
そして裏切者が美笠天智と四部誠のどちらかまでに絞れた後、スペシャルチャンス(沢良宜に指名された人が運営側に隠し事をバラされる)で四部誠が「自分を指名しろ!」と名乗り出たことから裏切者は美笠天智であることを確信します。
スペシャルチャンスでは修学旅行費200万円を盗んでトモダチゲームに申し込んだこともバレてしまう恐れがあるの為、もし四部誠が裏切者であれば名乗り出ることなどできないと考えたからです。
こうして裏切り者は美笠天智であると判明するわけです。
誰が何を暴露したのか
- 美笠天智→沢良宜志法が好きなのは片切友一/沢良宜志法は美笠天智と付き合っていた/沢良宜志法は整形/美笠天智は年齢を偽っている(自分が疑われないようにするため)/心木ゆとりは中学の時援助交際をしていた(沢良宜志保法と心木ゆとりを対立させるため)
- 沢良宜志法→片切友一は一週間風呂に入らなかったことがある(片切友一の作戦)
- 心木ゆとり→沢良宜志法普段男性用のボクサーパンツをはいている、色は黒かグレー(片切友一の作戦)
- 四部誠→四部誠は中2まで母親とお風呂に入っていた(沢良宜志法を守る為の独断行動)
- 片切友一→四部誠は過去に人を殺している(これは嘘で、最後に嘘だとバラして自分がゴールするため)
美笠天智は沢良宜志法を孤立させるために隠し事を暴露しますが、自分の年齢は疑われないようにするために暴露し、心木ゆとりの援助交際は沢良宜志法しか知らないはずなので、暴露することで2人を仲たがいさせようとしたんです。
では、なぜ美笠天智は沢良宜志法を孤立させたかったのかですね。
裏切者は美笠天智
美笠天智くんも、
三笠焼き好きかなぁ…
トモダチゲームR4 放映開始23日(土)とても楽しみです。 pic.twitter.com/NIYNyT4NZ9— ひさこ (@sahisahi279822) July 12, 2022
トモダチゲームR4の第二ゲームでは裏切者が明らかになりますが、裏切者は美笠天智でしたね。
美笠天智は沢良宜志保の人間関係を破壊して孤立させたかったんです。
そのために沢良宜志法をストーカーし、志法とゆとりの2人の会話を聞いてゆとりの援助交際の話も知っていたんですよね。
ただ、美笠天智が沢良宜志法を孤立させたいのは恋愛感情からではなく、沢良宜志法が天智の大切な父親を失うきっかけになったと考えられ、その復讐をしたかったんですね。
そして修学旅行費の200万円を盗みトモダチゲームに参加したわけなんです。
実は美笠天智はトモダチゲームに参加するのは2回目です。
美笠天智は以前一緒に起業しようと志していた2人の友達と1000万円の資金を蓄えましたが、どちらかがそれを1000万円の借金に変えてしまい、3人でトモダチゲームに参加することになりました。
しかしその時の第三ゲームで天智は裏切られ一人負けし、2000万円の借金を背負うことになったんです。
トモダチゲームから解放された美笠天智は2人の友達と接触しようと試み、2人のうちの1人に事情を聞けたのですが「沢良宜のために使った」「これ以上話すと俺まで消されてしまう」と話します。
そして、追い詰められた天智はトモダチゲームのことを父親に話し、話を聞いた天智の父が親友の沢良宜家に行くと言って出て行った後に亡くなってしまいます。
美笠天智の父は自殺とされましたが沢良宜家が怪しく、天智はトモダチゲームで志法を追い詰めボロを出させようとしていたわけでした。
美笠天智は父親の死の真実やその死に沢良宜志法が関係しているのか、真実を追い仇を打つために第三ゲームに進むことを決心します。
第二ゲーム借金額
- 片切友一…360万→320万(第二ゲーム賞金40万)→410万円(第二ゲームで発生した借金90万円)
- 美笠天智…160万→120万円(第二ゲーム賞金40万)→210万円(第二ゲームで発生した借金90万円)
- 四部誠→160万→120万円(第二ゲーム賞金40万)→20万円(第二ゲーム追加賞金100万円)
- 沢良宜志法…760万→720万円(第二ゲーム賞金40万)→620万円(第二ゲーム追加賞金100万円)
- 心木ゆとり…360万円→320万円(第二ゲーム賞金40万)→220万円(第二ゲーム追加賞金100万円)
これを合計すると合計1480万円になります。
しかし、第三ゲームが終わって発表された実際の借金額は1080万円だったんです。
誰かが嘘をついていることになりますね。
ここで第一ゲームの沢良宜志法が声出しペナルティーを受けていなければ借金額がぴったり合うため、沢良宜志法が嘘をついているのではないかと予想されます。
まとめ
トモダチゲームR4暴露スゴロクのルール解説し、第二ゲーム結果ネタバレをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
トモダチゲームR4の暴露スゴロクのルールは細かい設定がありますが、友達の隠し事を暴露しまくって相手をゴールさせ、第三ゲームに強制参加させるエグい内容のゲームでした。
第二ゲームの結果ネタバレとしては、修学旅行費の200万円を盗みトモダチゲームへ参加申し込んだ裏切者が美笠天智であることが判明します。
そして片切友一は運営を潰すために自分一人でゴールし第三ゲームに進むことを考えていて、沢良宜志法があと一マスでゴールのところで「四部誠は過去に人を殺していると書いたが嘘だった」と申し出てペナルティーを受けゴールしました。
続いて、美笠天智も父の仇を打つため、父の死の真実を知るために「沢良宜志法は美笠天智と付き合っていたと言ったが、お互い恋愛感情はなく嘘だった」と申し出て、ペナルティーを受けゴールしました。
そして、片切友一と美笠天智が第三ゲームに進むことになりました。
トモダチゲームR4の第二ゲーム暴露スゴロクは細かいルールがある上に、片切友一の裏切者のあぶりだし方法も複雑ですし、さらに裏切者である美笠天智の意図も予想外だったりもするので、とにかく情報量が多くちょっと難しいんですよね笑
トモダチゲームR4第二話以降、もし原作と違う内容がありましたら修正と追記をさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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