呪術廻戦で伏黒甚爾の初登場は何話?原作の何巻いつ登場するかご紹介!

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呪術廻戦2期で伏黒甚爾がついに登場しましたね!

伏黒甚爾は強くてかっこいいと人気がありアニメで見れるのを楽しみにされている方も多かったと思いますが、原作でもう一度禪院甚爾が登場するシーンが見たかったり、読んでみたいという方はいるのではないでしょうか?

具体的には、初登場シーンや活躍するシーンなど気になりますよね!

そこで今回は、「呪術廻戦で伏黒甚爾の初登場はいつ?原作の何巻何話で登場するかご紹介!」と題して伏黒甚爾の登場するシーンに注目してご紹介していきたいと思います!

 

呪術廻戦で伏黒甚爾の初登場は何話?

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それでは、伏黒甚爾の初登場は何話なのかについて詳しく見ていきたいと思います!

 

伏黒甚爾の初登場は66話

ちょうど星漿体である天内理子の暗殺依頼を受けている場面ですね。

元々伏黒甚爾は御三家である「禪院」なのですが、全く呪力がないため名門である禪院家から蔑ろにされ、性格も荒み、禪院家を出て暗殺者として生きていました。

「禪院」ではなく「伏黒」と名乗っているのは婿養子になったためです。

原作8巻66話では報酬が弾むからということで、星漿体である天内理子の暗殺依頼を受け引き受けることになります。

 

呪術廻戦で伏黒甚爾は原作の何巻いつ登場するかご紹介!

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それでは、呪術廻戦で伏黒甚爾は原作の何巻いつ登場するのかについてご紹介していきたいと思います!

初登場以外の伏黒甚爾が活躍するかっこいいシーン等見ていきたいと思います!

 

伏黒甚爾が登場するのはいつ?

 伏黒甚爾おが登場するシーンは8巻66話~68話と70話、9巻71話~75話、11巻95話と97話、12巻98話、13巻109話~111話と113話で登場します。

伏黒甚爾の登場はシーンとしては少な目な印象ではありますが、比較的頻繁に登場はしていました。

それでは、具体的にどのような場面になるのかを見ていきたいと思います!

 

伏黒甚爾vs五条悟

 伏黒甚爾が五条悟と直接対決するのは8巻70話~9巻75話になります。

少し詳しくご紹介するのでネタバレにご注意くださいね。

8巻70話は場面的には少しで、天内理子の護衛で五条悟が術式を使い続けて疲弊し、ついに術式を説いたタイミングで待ち構えていた伏黒甚爾がブスっと五条悟を刺す場面ですね。

これを皮切りに伏黒甚爾vs五条悟の戦いが始まります。

9巻71話では五条悟が伏黒甚爾に呪力がないことに気づき術式順転「蒼」で攻撃しますが、伏黒甚爾に特級呪具「天逆鉾(あまのさかほこ)」で喉を貫かれ、これで五条悟の術式が強制的に解除されます。

9巻72話では伏黒甚爾に五条悟が倒され、夏油傑と一緒にいた天内理子も殺されてしまします。

9巻73話では伏黒vs夏油傑の戦いのシーンです。

夏油傑は伏黒甚爾の方に巻き付く呪具を保管する呪霊を取り込んで呪具を取り上げようとしますが、弾かれてしまい返り討ちにあってしまいます。

しかし、夏油傑が死んでしまった後に取り込んだ呪霊がどうなってしまうのかがわからなかったため、伏黒は夏油のとどめは刺しませんでした。

9巻74話で五条悟が反転術式で復活し、その力を無下限呪術に流し込んで術式反転「赫」で攻撃するも伏黒甚爾は耐えます。

しかし、9巻75話では五条悟が虚式「茈」で伏黒甚爾を攻撃すると、伏黒甚爾の左半身がえぐれて決着が付きます。

この最後の時に五条悟に息子である伏黒恵の存在を知らせて、息子のその後を託しているんですね。

 

伏黒甚爾が蘇る

伏黒甚爾は呪詛師の降霊術により蘇るのですが、それが11巻95話の渋谷事変の時です。

11巻97話では猪野琢真が蘇った伏黒甚爾により倒されるのですが、この時猪野のマスクをすかさず奪っているので、猪野の術式(顔を隠して使える来訪瑞獣)を知っている可能性があり、すでに意識は伏黒甚爾の可能性がありますね。

そして12巻98話では、イレギュラーが重なった降霊術により体だけではなく中身まですっかり伏黒甚爾となり、伏黒甚爾は自分を蘇らせた呪詛師を殺します。

95話、97話、98話が伏黒甚爾が蘇るシーンとなります。

 

伏黒甚爾vs陀艮

13巻109話では、伏黒恵、七海人、禪院真希、禪院直毘人が戦う陀艮の領域に、蘇った伏黒甚爾が侵入します。

陀艮の領域から脱出しようと伏黒恵が領域展開で空間をこじ開けたのですが、伏黒甚爾はそこから入ってきました。

13巻110話では降霊術のイレギュラーが重なったことで暴走してしまった伏黒甚爾が戦いに参加することになりますが、暴走して意識が飛んでいる状態の伏黒甚爾は本能で呪力の一番強い陀艮へと向かいます。

そして禪院真希から特級呪具「游雲」を奪って陀艮をボコボコにします。

13巻111話では伏黒甚爾が1人で陀艮を倒してしまいます。

 

伏黒甚爾vs伏黒恵

13巻113話では暴走し続けている伏黒甚爾は息子である伏黒恵と戦うことになります。

戦う中で暴走していた伏黒甚爾は昔の記憶を思い出し意識を取り戻します。

そして恵に名前を聞き「伏黒…」と答えると「よかったな」と言って頭にナイフを突き自害します。

ちょっと感動的な場面なんですよね。

最初は禪院家に息子である伏黒恵を売ろうと考えていたものの、死に際に五条悟に託していて、恵が禪院ではなく伏黒であることに「よかったな」と言っていて、息子を大事に思う様子がうかがえます。

どーしようもない人間に見える伏黒甚爾ですが、実は息子のことを案じていたりするところがキャラクター人気の理由の1つになっているようです。

 

まとめ

まとめ

呪術廻戦で伏黒甚爾の初登場は何話なのか、原作の何巻いつ登場するかご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

呪術廻戦で伏黒甚爾の初登場は8巻66話で、天内理子の暗殺依頼を受けるシーンになります。

報酬が弾むからと伏黒甚爾は天内理子の暗殺を引き受け、のちに五条悟や夏油傑と戦うことになります。

伏黒甚爾の初登場は8巻66話でしたが、その後の登場シーンとしては8巻66~68話と70話、9巻71話~75話、11巻95話と97話、12巻98話、13巻109~111話と113話となります。

具体的には、伏黒甚爾vs五条悟は主に8巻70話~9巻75話、伏黒甚爾が降霊術で蘇るシーンは11巻95話と97話、12巻98話、伏黒甚爾vs陀艮は13巻109話~111話、伏黒甚爾vs伏黒恵の親子対決は13巻113話となります。

伏黒甚爾の初登場や登場するシーンが原作の何巻何話で見れるのか知りたい方のお役に立てたらと思います(^^♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

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